暮らしと豆知識

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カーペットの汚れも一瞬で吸い取る!「魔法のスポンジ」の吸水力を検証!

家事えもんのお掃除裏技で紹介された「AION超吸水スポンジブロック」が本当に凄いのか確かめる為に買ってみました。

 

食器洗いのスポンジなど、定番のよくあるスポンジと比べると比較するまでも無いくらいの圧倒的な高い吸水性能が特長です。

 

「超吸水スポンジブロック」を使えば、取れない絨毯のシミを吸い取って綺麗にすることだって可能になります。

 

人気の『超吸水スポンジブロック』の強力な吸水性を試してみた! 

 

AIONの超吸水シリーズの中から「スポンジブロックタイプ」を購入しました。

 

スポンジブロックタイプは、吸水量に応じて「200ml」「350ml」「650ml」「1300ml」の4種類があります。

 

使用感を知る為のお試し購入なので一番小さいサイズ「200ml」を購入しました。


アイオンの超吸収スポンジブロックタイプ

 

一番小さい「200ml」のサイズは食器洗いのスポンジと同じくらいのサイズです。

 

水分を吸収していない状態だと薄い水色みたいな色でカチコチでした。


超吸収スポンジを開封

 

水分を吸収すると青色に変わります。

 

水分を沢山吸収して、スポンジに色が付いてきたら一度スポンジを絞った方が良いサインでした。

 

超吸収ブロックスポンジが水分を吸収した状態

 

片手で握り潰すようにギュー!ってするだけで簡単に吸収した水が絞れて繰り返し使えます。

 

「超吸収スポンジブロック」は窓の結露の水滴を吸い取ったりでも凄く便利です。

 

度々スポンジを絞りに行くのが面倒くさいのならば、「650ml」や「1300ml」のサイズの方が使い勝手は良いと思います。

 

 

小さいスポンジだと、広範囲の水滴を吸い取る場合に何回も水分を絞らなくてはいけませんでした。コレが意外と面倒くさいです。

 

でも、大き過ぎても使いにくそうでどの大きさにするのかはとても迷います。そんな方に嬉しいお知らせがあります。

 

「超吸水スポンジブロック」はカットすることも出来ます。

 

実際にどれくらいの吸収力なの?

本当にそんなに凄く吸収してくれるの?

 

色んな疑いや疑問があったので少し実験してみました。

 

コップの水をドバドバとスポンジにかけてみたり、絨毯に水をこぼして吸い取ってみたりと色々試してみました。

 

容器に入れた水の中に「超吸水スポンジブロック」を入れてみる

 

まず、用意したトレーの中に200mlの水を入れました。


100均トレーの中に水を入れる

 

スポンジを入れてみると、みるみるとトレーの中に入れた水が無くなっていきました。

 

200mlの水が「超吸水スポンジブロック」の中にここまで吸収されました。


超吸収スポンジブロックの吸収効果を実験した

 

これでも十分に凄いのですが、ちょっとスポンジを動かして拭き取ると200mlの水が全て吸収されました。

 

細かな水滴が残ったくらいでした。

 

 

一度、スポンジの水分を絞ってから再度拭き取ったら綺麗に水分までもがなくなりました。凄い吸収力です。

 

キッチン周りや、少し手を洗っただけでも水滴が気になる洗面台の水滴の拭き取りだとこのサイズで十分だと感じました。

 

「超吸水スポンジブロック」に200mlの水を注いでみた!

 

吸収力が抜群に高いのならば、直接「超吸水スポンジブロック」に水を注いでみても全部吸い取ってくれるのではと思いました。

 

そこで、計量カップに200mlの水を入れて「超吸水スポンジブロック」に直接注いでみました。


超吸収スポンジブロックの水を注ぐ実験

 

ゆっくりと注ぐと水が溢れることなく全て吸収しました。

 

流石に勢いよく注ぐと少しトレー周りに水分が逃げました。それでも、普通のスポンジやタオルだとここまでの吸収力はありません。

 

こんなに吸収力が高いとなると、「洗車後の水分拭き取り」なんかにも凄く使えるのではないかと思いました。

 

軽くスポンジを当てるだけで水分を吸水出来るので、車に傷を付けずに早くて簡単に水分を拭き取れると思います。

 

でも、車の場合は「超吸水スポンジブロック」ではなくて、同シリーズの布巾タイプの「水滴ちゃんとふき取りクロス」の方が使い勝手は良さそうでうね。

 

実際に車を拭く時は布巾の方が細かい隙間も拭き取れてきっと便利です。

 

 

「超吸水スポンジブロック」はカットして使っても吸水力は劣らない

 

「超吸水スポンジブロック」はカットして使うことも出来ます。なので、実際にカットして使ってみました。

 

スポンジをカットする時は必ず濡らして水分を含んだ状態でカットして下さい。との注意書きがありました。

 

水分を十分に含んだ状態で、スポンジをはさみでカットしてみました。

 

が、しかし…。

 

全然カット出来ませんでした。

 

スポンジが分厚くなるので、はさみを思いっきり開いてもカットしにくいです。

 

はさみは諦めてキッチンばさみでカットしてみましたが、その場合も切り込みが入るくらいでカットは出来ませんでした。

 

そして、包丁でもカット出来ず...。

 

結局、最後にパンをカットする包丁でカット出来ました。ギコギコしたのでガタガタになってしまいました。


AIONのの超吸水スポンジブロックをカットする

 

カットするのは結構面倒くさいなと感じました。

 

100均の目が細かい糸鋸とかだと綺麗にカット出来そうですが、この為だけに購入するのもなんだかね...。

 

カット面の見た目はガタガタになってしまいましたが、吸収力の高さは問題なしで変わりませんでした。

 

絨毯に零した水を「超吸水スポンジブロック」で吸い取ってみた

 

まず、絨毯に水を零します。色が濃くなっている箇所が水が染み込んだ場所です。

  
絨毯に零した水

この場所に「超吸水スポンジブロック」を押し当てます。

 

全体重を乗せるくらいな感じで、ギュ!ギュ!とスポンジを絨毯に押し付けます。


カーペットや絨毯の汚れを吸い取る方法の

 

すると、絨毯やカーペットの中にまで染み込んだ水分を吸い取ってくれます。

 

どこが濡れていたか分からないくらいになりました。

 
絨毯に零した水分を超吸水スポンジブロックで吸い取った写真

 

凄い吸収力なのです。でも、実はこれだけでは少し絨毯が湿っています。

 

それでも、タオルで拭いただけの時とは比べ物にならないくらいの「ほんの少し」の湿り程度です。

 

絨毯の中の水分はしっかり吸い取ってくれています。

 

乾拭きして数分後には全く気にならないくらいの状態になりました。

 

家事えもんが紹介した「超吸水スポンジブロック」を使ったお掃除テクニック

 

「得する人 損する人」で家事えもんが紹介したスポンジが「超吸水スポンジブロック」です。

 

番組内のお掃除テクニックで使われていました。

 

絨毯にシミが出来た場合に、そのシミを取り除く(吸い取る)テクニックです。

 

絨毯のシミ抜きに使う材料

 

そのお掃除テクニックで使う材料です。

 

  • 超吸水スポンジブロック
  • セスキ炭酸ソーダ

 

諸説あるとは思いますが、セスキには重曹の10倍の洗浄力があると言われています。

 

溢れる商品の中から選び切れない。そんな時は聞いた事がある名前の商品を買ってしまいますね。

 

私が選んだのは、激落ちくんシリーズの「セスキ炭酸」です。

 

油汚れ、テーブル、ベビー用品、おもちゃにも使えます。界面活性剤不使用なのでお洗濯前のシミにも使えて、乾拭きも不要なので使い勝手はとても良いです。

 

 

この「セスキ炭酸」を絨毯のシミに吹き付けて歯ブラシでトントンします。

 

その後に、汚れを落とした場所に「超吸水スポンジブロック」を押し付けます。

 

こうすることで、絨毯の中まで染み込んでいた汚れと、吹き付けた「セスキ炭酸」を一緒に「超吸水スポンジブロック」が吸い取ってくれます。

 

何度か繰り返して、綺麗になったら乾拭きをします。「セスキ炭酸 激落ちくん」は通常だと乾拭きは必要がないです。

 

今回のように絨毯などの染み込む場所で使用する場合は、「超吸水スポンジブロック」だけだと絨毯が少し湿った状態になるので乾拭きをおすすめします。

 

 

「超吸水スポンジブロック」は乾拭きが『必要?』『不要?』

 

「超吸水スポンジブロック」で水分を拭き取った直後はほんの少し水滴が残ります。


超吸水スポンジブロックで水分を拭き取った直後 

 

気になる方は乾拭きしたくなるかもしれません。

 

でも、30秒〜1分もすれば直ぐに綺麗に乾きます。個人的には乾拭きはいらないと思います。


超吸水スポンジブロックの乾拭きをしないで放置したトレー

 

「超吸水スポンジブロック」は綺麗に洗って乾かせば繰り返し使用出来ます。

 

ですから、フローリングや絨毯に零してしまった水やジュースを拭き取る際にも便利です。タオルで拭き取るよりも断然早く綺麗に拭き取れます。

 

例えば、少し手を洗っただけでも水滴が気になる洗面台も、洗濯が必要なタオルを使って拭き取らなくてもいいんです。

 

手軽に水洗いが出来る「超吸水スポンジブロック」で水分を拭き取って、拭き取り終わったらスポンジを絞って置いておけば繰り返し使えます。

 

色んな使い道があって、紹介されていた通りの凄く良い商品でした。

 

 

今日はここまで〜