料理人の時短レシピ!「かっぱえびせん」で作る本格担々麺!
一部地域で放送されている「今ちゃんの実話」という番組内で料理人が作る簡単な夜食料理って実はどんなのなの?みたいな企画があります。
その企画の中で、仕事で料理をして疲れて帰ってくる料理人が自宅で手間なく作る「なんちゃって料理」の夜食メシが紹介されています。
その夜食メシはスナック菓子や缶詰などを使って作るのにとても美味しいとテレビの中でもいつもワイワイ盛り上がっています。
このブログはそんなちょっと面白い材料で作る簡単で手軽でな夜食メシのレシピをこれから放送されるものだけでも覚えておきたいと思った備忘録記事です。
ー目次ー
★料理人が「かっぱえびせん」で作る海鮮担々麺!
お鍋に水100CCに豆乳80CCを加えます。
そこに、ごまドレッシング100CCを加えます。番組ではキューピーのごまドレッシングを使っていました。
そこに醤油を適量入れます。見た感じでは小さじ1杯位でしょうかね…。目分量でささっと入れていました。
次に、「かっぱえびせん」ひとつかみ分を手で少しかっぱえびせんが残る位に適当に細かく砕きます。
ここがポイントで、なんちゃってではありますが、手軽に海老と殻の風味が出せるそうです。
砕いた「かっぱえびせん」を先程の水・豆乳で作ったスープが入っているお鍋に入れて混ぜます。
火をつけて沸騰してきたら市販の中華そばの麺を投入して麺を茹でます。
その茹でている間に担々麺の肉味噌となる部分を「味噌サバ缶」を使って海鮮風に作ります。
「味噌のサバ缶」に先程のように砕いた「かっぱえびせん」を加えてサバを潰しながら混ぜます。
こちらも目分量でしていましたが、見た目だとサバ缶のサバ二切れに、かっぱえびせんを一握り分位でした。
魚と海老の風味は相性が良いのでこれを混ぜる海鮮系の担々麺の肉味噌の代わりになるそうです。
そうこうしている間に茹で上がった中華麺とスープを器に移します。そこに「味噌サバ缶」と「かっぱえびせん」で作った「肉味噌の代わり」を乗せます。
仕上げに、「肉味噌の代わり」の上に刻みネギを乗せてスープにラー油を数滴垂らして「なんちゃて海鮮担々麺」の完成です。
★なんちゃてレシピについて…
料理人とはいえ自宅でまで本格的な手の込んだ料理をするのはもう疲れるのではないか?
深夜に帰宅して小腹が空いている時に作る「手抜き夜食」があるハズ。実はその「手抜き夜食」さえも工夫があって美味しいのではないか?
そんな番組企画から始まったレシピなので誰でも作れる「なんちゃってレシピ」です。ちゃんと作れる時はちゃんと作って栄養を取りましょう!
なんてたってこのレシピはお菓子を使いますから、あくまでも「間食」や「夜食」で楽しむレシピだと思います^^;
それでも、一度は試してみたい本当に美味しそうな夜食メシ「なんちゃて海鮮担々麺」でした。覚えておいて損はないですね!
教えてくれていた海鮮中華の料理人は「えびさば缶担麺」と名付けていました^^