ホットサンドメーカーは洗える直火式がおすすめ!アウトドアブランドは焼き目がお洒落!
もう随分と前になりますが『マツコの知らない世界』でホットサンドの紹介がされました。その時からなんとなく気にはなっていたホットサンドメーカーをついに購入しました。
ちなみに放送時に使われていたホットサンドメーカーは直火タイプのバウルーです。放送直後から品切れが多くて一時は価格が跳ね上がっていましたが最近は価格も少し落ちてきているようです。
バウルーはパリッと焼けてプレスして焼くと真ん中で分かれるタイプです。今回、ホットサンドメーカーを購入するにあたってレビューなどを確認して色々と調べていました。
バウルー以外にも実は人気のあるお勧めなアウトドアブランドのホットサンドメーカーや直火式と電気式の違いなどをさっとまとめてみました。
【目次】
ホットサンドメーカーは洗える直火式がおすすめ?
ホットサンドメーカーはざっくりと大きくて分けると3種類があります。
- 電気式
- 直火式
- IH対応
細かく分けると電気式のタイプもタイマーや電源スイッチが付いていたりする商品もあります。また、IH対応の商品はそのほとんどが直火もOKな商品です。
電気式のホットサンドメーカーのメリットはドーナツやワッフルなどの他の取り換えプレートが付属している所、直火式のメリットは清潔に水洗いが出来る所だと思います。
沢山のプレートがあるとお菓子作りが好きな方やお子様がいらっしゃるご家庭だと大活躍すること間違いなしだと思います。
✓電気式で人気のホットサンドメーカー!
どのホットサンドメーカーを買おうかと商品を探していると「えっ!?ワッフルも作れるならば作りたい!」なんて欲が出てくるものです。沢山の種類の料理を楽しめるならばと電気タイプに心が揺れました。
迷った時にはまず使用感の口コミのチェックするのですが、電気タイプのホットサンドメーカーで気になった口コミです。
- タイマーも電源スイッチもないので切り忘れてしまいそう。
- 汚れた時に水洗い出来ないのが洗いにくくて拭き掃除が以外と面倒です。
- いざ収納するとなると以外と大きく感じて収納に困る。
気になったレビューなのでデメリットだけを集めた感じになっちゃいましたが、勿論「買って良かった!」って方もかなりいらっしゃいます^^
具材が溢れる程に詰め込んで焼くつもりはありませんが拭き掃除よりは水洗いはしたいと思いました。収納スペースがそんなに無いのでコンパクトに収納がしたいですし、使用時に電源とタイマーが無いのは確かに不便に感じると思いました。
しばらく調べていると「本当にワッフルプレートは使うのかな?」と冷静にもなれました^^;何だかんだ言っても自分はホットサンドしか焼かない気がしてきました。
ちなみに電源やタイマーがあるタイプもありました。電源を切り忘れてしまった場合でも自動で切れるので安全だと思います。
耳まで焼けるコンパクトタイプもあります。こちらは最近インテリアSHOPや雑貨屋さんでもよくみかけます。焼き目がお洒落で耳までパリパリに焼けるので人気のようです。
食パンの耳を切らないと入らないホットサンドメーカーもあります。耳を切らないといけないのは結構面倒臭くなってきます^^;何より勿体無いですから耳まで美味しく食べたい方におすすめです。
✓直火式のホットサンドメーカーはやっぱりバウルー!?
『マツコの知らない世界』で紹介されていたホットサンドメーカーはバウルーです。放送直後は在庫が少なくなって価格も何故か跳ね上がりコメントが荒れていましたがやっと価格も少しずつ下がってはきています^^;
※追記 価格が跳ね上がった時は8千円代でしたがやっと戻ったようです。
バウルーは直火タイプのホットサンドメーカーです。プレスして焼く事で真ん中に線が入って切り分けしやすくなっています。ふわっとと言うよりはパリッとしたホットサンドが作れます。
この真ん中に線が入る構造って結構重要です。切り分けした時に具材が溢れにくいです。具材を詰め込み過ぎるとプレス時にはみ出しやすいというデメリットもありますが、欲張ってそこまで詰め込まなければ大丈夫です。
直火タイプのホットサンドメーカーはコンパクトな商品が多くて収納にも困りにくいと思います。しかし、コンパクトになればなる程に耳を切って焼かないといけない商品もあります。
ご自宅がIHの場合でも直火とIH対応のホットサンドサンドメーカーがあります。今、キャンプなどでホットサンドメーカーを利用する事も人気なのですが持ち運びするには少し重たいです。
しかし、こちらは耳まで焼けるタイプなのでIH対応を探されている方にはおすすめだと思います。レビュー評価も高いです。
✓実際に購入したホットサンドメーカーを試してみた!
私が探していた頃はバウルーの価格が元には戻っていなかったので買うか迷っていた所で発見したのが今回購入したブラックホットサンドメーカーでした。
耳は切って焼くと書いてあったのですが、レビューを見ると耳ありでも焼けるとの事でしたので価格もお手頃なので試しに購入を決めました。水洗いOKな所も選んだ決め手です。
この商品でも十分に美味しく焼けましたが他に比べて凹みが大きい分プレス力はそこまで強くなくてちょいパリッと位なホットサンドが出来ました。
火力が少しでも強いとあっという間に焦がしてしまうので、説み書通りの時間で焼くよりも、少しパンをプレス出来たと思ったらこまめに焼き色をチェックして焼いた方が綺麗に焼きあがりました。
慣れるまでは、焦がしてしまわないようにかなりの注意が必要ですです。
他に思った事は、「耳を切らなくても耳ごと焼けます」と口コミで書いていましたが、多少は指で押し込まないと耳ごとはおさまりません。
それでも、慣れてくると指で耳を押し込みながらプレスすると綺麗に入ります。そんなに器用じゃない場合は、6枚切りより8枚切りの薄い方が焼きやすいです。
でも、薄くなった分だけプレス力は弱まるのでパリっとしたホットサンドが好みの方は、6枚切りの方がお勧めかな?と個人的には思います。
その辺の使ってみての感想は個人差がありますが、200件以上あるAmazonの口コミに様々な意見が沢山載っているので凄く参考になると思います。
今回は、焼き目にロゴが入っていないホットサンドメーカーを購入しましたがアウトドアブランドのホットサンドメーカーはロゴの焼き目が付けられてとてもお洒落です。
上記で少し書いた様にお家だけではなくてバーベQやキャンプなどでホットサンドメーカーを使って好きな具材を挟んでホットサンドを楽しむ事も今は人気です。
キャンプが好きな方は軽量で持ち運びやすいアウトドアブランドのホットサンドメーカーもお勧めです。
ホットサンドメーカーのアウトドアブランドは焼き目までお洒落!
アウトドアブランドのホットサンドメーカーはホットサンドを焼くとロゴが焼き跡が残るお洒落な商品がとても多いです。
☆CHUMSのホットサンドメーカー
CHUMSのロゴの焼き目が付きます。「食べたら一緒!」なんて思う方はスルーして下さい^^;でも、焼き上がりがお洒落だと以外とテンションが上がります。
CHUMSのホットサンドメーカーは耳付きで焼けますがプレスの力は弱い様です。ギューッとしてパリッと!って言うよりはふんわりとしたホットサンドが出来るみたいです。
具材がかなり沢山入れれるタイプではありますが入れ過ぎるとカットした時に溢れ落ちて食べにくいので程々にしないといけません。
☆LOGOSのホットサンドメーカー
お次はロゴスのホットサンドメーカーです。プレスして焼くとギューッと押さえられて2つに分かれます。こちらもロゴのやき目が付きます。
出典元:Amazon CAPTCHA
耳付きでも押し込むと焼けるそうです。ギューッと押さえ付けて焼くのでパリッとしたホットサンドが出来るそうです。口コミを見ていると「焦げ付きやすい」なんてレビューもありますが、快適に使用されている方もいらっしゃいます。片面だけではなくて両面にロゴの焼き目が付きます。
☆Colemanのホットサンドメーカー
こちらは斜めに線が入るホットサンドメーカーです。三角形のホットサンドに切り分けが簡単です。今まで紹介した商品と同様にロゴの焼き目が付きます。
コールマンのホットサンドメーカーは収納袋が付いていて分解してコンパクトに収納して持ち運びする事が出来ます。キャンプ使用ですね。
こちらの商品での気になる口コミは「作りが少しもろいかも…」というレビューでした。取り外して分解出来るという事もあって頑丈という感じではないという事なのかもしれませんね。
しかし、キャンプやバーベQなどに持ち運びするとなると重量感があって頑丈!と言うよりは軽量化してコンパクトな方が使い勝手が良いとも思います。何を取るかですね^^;
☆snowpeakのホットサンドメーカー
こちらのホットサンドメーカーは焼き目がどうとかではないカッコ良さがあります。なんと折り畳めてコンパクトに収納&持ち運びが出来ます。
また、上下を取り外して使用出来るので、凹みを利用して目玉焼きやベーコンなど場所を小分けにして調理するフライパン代わりにもなります。
電気式や直火式のホットサンドメーカーがあるって位にしか知識がありませんでしたが、アウトドアブランドからもロゴの焼き目が付くお洒落なホットサンドメーカーがあると知りました。
火力の調整をして焼いていく感じと丸洗い出来る清潔感から今回は直火のホットサンドメーカーを購入しましたが、既にワッフル版が気になっています。
熱々の出来立てのホットサンドが食べられるのはたまらなく美味しかったです。「間違いなくワッフルも美味しいハズでは!?」と思います。
価格を調べてみると現在ではAmazonの方が楽天より安いです。でも、価格はイベントなどによって常に変わるものです。
こまめに通販サイトをチェックして、次はワッフルメーカーを買いたいと思います^^
今日はここまで〜