カルピスの原液を混ぜるだけの飲み物レシピ！組み合わせの黄金比率！

カルピスの原液って使い切るまでに賞味期限が来ませんか？しかも、賞味期限がまだ先だったとしてもカルピスは開封後2週間が美味しく飲める期間となっています。我が家はいつも飲み切るまでに時間がかかります^^;

カルピスが美味しく飲める黄金比率は原液4に対してお水が1と言われています。そりゃなかなか無くならないわけです。

子供の頃にカルピスの原液をサイダーで割ってくれてカルピスソーダーとしても飲んだりしていました。私の中でのカルピスの原液で出来るレシピはその2パターン位でした。

先日、テレビでカルピスの原液で出来る簡単な飲料類の作り方の放送を見ました。自分が知らないレシピも沢山あったのでネットでも色々と調べてみました。

【目次】

出典元：商品ラインナップ｜乳酸菌と酵母、発酵から生まれた乳酸菌飲料「カルピス」｜アサヒ飲料

料理ってなるとまた面倒臭いのでなかなか気軽にお試しする事が出来ませんが飲み物だと混ぜるだけなので気軽に試してみる事が出来ます。

しかも、今回の放送では黄金比率も一緒に紹介されていました。なんとなく混ぜてみるよりも決められた美味しく飲める比率で作って飲める簡単レシピです。

カルピスの原液とトマトジュースを合わせると甘くて爽やかな風味になるそうです。トマトジュースが苦手な方でも飲みやすいと紹介されていました。

この飲み物の美味しく作れる黄金比率はカルピス原液とトマトジュースを1対5で割ります。

カルピスと牛乳は同じ乳製品で出来ています。相性が良いのは間違いないです。が…牛乳が苦手な私はちょっと躊躇してしまいます。

飲んだ方の感想はミルクセーキの様にまろやかな口当たりで美味しいとの事でした。これだと牛乳嫌いの私も飲めるかもしれないですね^^;

この飲み物の美味しく作れる黄金比率はカルピスの原液と牛乳を1対5の割合で合わせます。

カルピスとビールを合わせるとビールの苦みがマイルドになって飲みやすくなるそうです。飲んだ方の感想も「女性が好みそう」とのことだったのでカクテルみたいな感じなんですかね…。また一度飲んでみたいと思います。

この飲み物の美味しく作れる黄金比率はカルピスの原液とビールを1対6の割合で合わせます。

今回紹介されたレシピでは同じ乳製品同士で相性が良い牛乳を使います。カルピスと牛乳を1対2の割合でフリーザーバッグに入れて手の平で揉む感じで軽く混ぜます。

フリーザーバッグに入れたまま形を整えて冷凍庫に3時間から4時間入れておくだけで完成します。カルピスはその時間だと完全には凍らないので冷凍後に袋の上からモミモミしてほぐしていくとシャーベット状になります。

これでカルピスシャーベットの完成です。

カルピスは季節限定の商品が発売されます。今の時期ははパイン、ライチ、レモンなどです。※2016/05の時点

また、最近ではカルピスバターなんてのも物凄く人気のようです。このカルピスバターでバターライスやオムライスのケチャップライスを作るとお店の様な味を簡単に再現出来ると話題になっています。

カルピス

Amazonの口コミを見てみたら好評化の方が多くてちょっと気になっています。今使っているバターが無くなった頃に購入してみたいと思います。そして、カルピス®カフェというページではハンバーグやチーズケーキなど沢山のレシピが紹介されています。

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