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睡眠の質は寝方で決まる!疲れが取れない人の原因と簡単な対策!

寝ても疲れが取れないと睡眠不足や不眠症のように次の日の仕事や生活は凄く辛いです。

 

でも、その原因が自分自身の寝る時の大勢と関係していて、寝る時の大勢を改善すれば『疲れが取れる睡眠』を取ることが出来るのならば一度試してみる価値があると思いませんか?

 

 

私自身も寝ても疲れが取れなかったり、不眠症からの寝付きの悪さに悩んでいるのですが、TV番組『この差って何ですか!?』で睡眠時の疲労回復について取り上げられていたので覚えておく為にまとめてみました。

 

ー記事MENUー

 

 

★疲れが取れない睡眠大勢はコレ!

 

 

寝る疲れ取れない

 

 

一番疲れが取れにくい大勢は『仰向け』です。何故なら、最も疲れが取れにくい睡眠の原因はイビキにあるからです。イビキは仰向けによって重力でたるんでしまった首の筋肉などが原因で気道が狭くなってかいてしまいます。

 

 

人は眠っている間に約4000回位の呼吸をしています。イビキをかいての睡眠時の呼吸方法は眠っている間に細いストローで約4000個の風船を膨らましている事になると考えても不思議ではない程の負担が体にかかっています。

 

 

これは、眠っていても運動をしているような状態に匹敵する疲労感を体に与えてしまうそうです。つまり、疲れが取れにくい方はイビキを改善することで睡眠の質を向上させて『疲れが取れさすい睡眠』へと繋げていくことが大切です。

 

 

その為にも、イビキの原因となってしまう『仰向け』は睡眠時には好ましくない大勢です。これらのことから、一番疲れが取れない寝る時の大勢は『仰向け』となっています。※ 2016年7月現在

 

 

検証を行う為にイビキが凄い5人の方で睡眠前に自立神経などを測定して疲れ具合を調べた結果、一日の疲れが残る睡眠前よりも睡眠後の方が疲労度の数値が上がっていました。

 

不眠や睡眠障害ではなくてイビキをかいてはいるもののグッスリ眠っているように見えるのに睡眠前よりも疲れてしまっている結果はなんだか不思議です。※ 平均値 2.0

 

 

  • 一人目 3.2 ⇒ 4.2
  • 二人目 2.9 ⇒ 4.9
  • 三人目 1.4 ⇒ 6.1
  • 四人目 2.1 ⇒ 3.3
  • 五人目 3.7 ⇒ 5.9

 

 

イビキは質の良い睡眠の妨げになる程に、本当に凄く体に負担がかかるんだなと思いました。この検証結果からも感じられるようにイビキに繋がる睡眠時の仰向け寝は直ぐにでも改善したくなる大勢です。

 

 

★疲れが取れる睡眠大勢はコレ!

 

 

疲れが取れない睡眠時の大勢は『仰向け』でした。では、疲れが取れる睡眠時の大勢はというと薄々気付いているとは思いますが『横向き』です。また、胃の向きから考えると『右向きの横向き』が消化の妨げにもならずに便通も良くなり一番良いとのことでした。

 

 

イビキが原因で寝ても疲れが取れていない場合は睡眠時の大勢を仰向けから右向きの横向きに変えるだけで疲れの取れやすい質の良い睡眠が取れる可能性があります。何故なら仰向けでの睡眠を避けるとイビキの改善に繋がるからです。

 

 

仰向けで寝る癖が付いている方は枕を背中に挟んだりして、寝ている間に仰向けにならないように工夫するとよいです。しかし、仰向けの癖が付いている場合は「翌朝目覚めると枕も乗り越えて仰向けで寝てしまっていた...」なんてことが起こると思います。

 

 

そんな場合は、中身を詰めた少し大きめのウエストポーチをお腹と腰の両方に付けたりして寝ることで仰向けになることを防げてイビキをかかない質の良い睡眠が取れるそうです。

 

 

ウエストポーチは体に固定されるので枕のように背中から滑って何処かに行ったりが起こりにくいです。番組では、実際にウエストポーチを使って『仰向け寝』でイビキをかいてしまう上記でも検証結果を書いた同じメンバー5人で再度検証を行っていました。

 

 

皆さん、仰向け寝を防げた事でイビキも少なくなったり、完全になくなったりしていました。イビキが改善されたことで寝起き後に『疲れ度』を自律神経の測定で再検証した結果、質の良い睡眠の効果でイビキをかいていた時と比較して疲れが取れている事がもの凄い数値の違いで照明されました。※ 平均値 2.0

 

 

  • 一人目 1.6 ⇒ 0.9
  • 二人目 3.2 ⇒ 1.0
  • 三人目 2.1 ⇒ 0.8
  • 四人目 3.5 ⇒ 2.2
  • 五人目 4.2 ⇒ 1.4

 

 

イビキをかいていた時間も数時間から数十分や0分になっている方もいました。寝起きの疲労感も自分で感じる程に違うと皆さんおっしゃっていました。このことから、イビキの改善が質の良い睡眠を取るには凄く大切だという事が分かります。

 

 

私自身はイビキはかいていないようなのですが、朝起きると仰向けになっている事はあります。そして、寝てもスッキリしていないという事はイビキをかいていなくても仰向けで寝る事は良くないのかな?と疑問に思いました。

 

 

イビキは睡眠にとって最も邪魔で悪影響をもたらす事には変わりないのですが、どうやら『疲れが取れない』と『目覚めがスッキリしない』とはまた別問題の可能性もあるようです。

 

 

 

 

★目覚めがダルイのは目覚まし時計のせい!?

 

 

目覚まし時計などの大きな音で目覚めるのは驚かされて起きているので刺激が強い目覚めという事になります。そうすると、心拍数も血圧も上がってしまいます。また、緊急事態が発生したと慌てて起きている事になるので熟睡感もこの起き方一つで違ってくるそうです。

 

 

日の出の太陽の光が窓からカーテン越しに寝室のベッドに届いた時に徐々に自然と目が覚めるのが一番の理想だそうです。でも、カーテンを開けて寝ることが難しかったり、寝坊してしまう事への不安などから目覚まし時計に頼ってしまうのが現状です。

 

 

そんな方の為に光で顔を照らして徐々に目覚めさせてくれる目覚まし時計があります。顔周辺に向けて置いて時刻をSETして寝るだけで翌朝に光で照らして目覚めさせてくれます。番組で見ましたが、徐々に明るくなっていき最終的にかなり明るい日差しのような光になります。

 

 

 

「 光で起きられる自信が無いけれど目覚めがスッキリした朝になるのならば試してみたい...」と思う場合は起きる時刻の5分、10分前に光の目覚まし時計をSETして、起きられなかった時の為に本当に起きなければならない時刻には音のアラームをSETしておくというのも一つの手だと思います。

 

 

光の目覚まし時計の中にはアラーム対応の商品もあります。でも、価格が変わってくる事を考えるとアラーム対応ではなくてもスマホの目覚まし時計で音のアラームは事足りると思います。

 

 

睡眠の質や目覚めのスッキリ感はその日一日の気分に凄く大きな影響があります。「寝てもスッキリしなくって疲れてダルイ...」といった朝を毎朝迎えているのならば、TVやネットで知った改善方法が自分に合う方法なのかを試してみる事が大切だと思います。

 

 

今回の『睡眠の質の改善』『朝の目覚め方』を取り入れて、睡眠時の寝る大勢の『右向き横向き寝』『光で目覚める朝』を取り入れてみると全く違う嬉しくってニヤニヤしてしまう朝を迎えられるかもしれません。

 

 

今夜は横向きで、朝日が差し込むようにカーテンを少し開けたりレースカーテンにして寝てみてはいかがでしょうか?